そうこうしているうちに月末だし失われた時を求めてでも読むかと思ったら8月になっていた。5〜7巻は薄いからソドムとゴモラさえ乗り切ればあとはきっと楽にいけるぜとか言ってる場合じゃなかった。
湿気のせいかここのところ頭が動いていないような気がする。気がするだけだと思いたいような、実際に動いていなくても構わないような、むしろ動いていないのであったほうが怠惰なのではなくハードの不良なんですと主張できて良いような、主張しても結局は怠惰なのと変わりないような、そんなような。
トルストイ「復活」を読もうと思ったら山のどのへんに埋まっているのかわからない。栗鼠か俺は。脳味噌マッチ棒の先っぽサイズか。
あぁじゃあ、僕は炭酸飲料なのでこう暑いと気が抜けます、というのはどうか。いや、面白くないな。