2006-02-01から1ヶ月間の記事一覧

ゴーゴリ 死せる魂 上・中・下 平井肇・横田瑞穂訳 岩波文庫 ディカーニカ近郷夜話 前篇・後篇平井肇訳 岩波文庫 復刊ゴーゴリまとめ買い。先週本屋行ったときには見つからないし、昨日も一軒目では売り切れていたらしく二軒目でなんとか(最悪「死せる魂」…

漆原友紀 蟲師(7) アフタヌーンKC なにげに独断と偏見に拠る今もっとも期待度の高い漫画上位三つに入るような気がしないでもない。まぁ地味でした。大きい話になるかな? と思ったけどもあまり変わらないだろうなぁ。他の蟲師とのからみはまた多少見てみた…

さて……。まぁ何だ。雨ですね。みたいな。無意味だ。無意味さ。

今月ももう終わりじゃないですか。もうちょっと計画的に行動せにゃならんな。と言いつつしないわけだが。何故なら、計画を建てると完遂する前に死ぬという予測がつくからであって(ペシミスティックな先読み)、そもそも始めてみなければ死なずとも終わるか…

長いエントリを書くというのはどうやら俺には無理らしい。そして細かく書いていくのも面倒だ。となると一体これはどうなるべきなのか。

そもそものところ、善悪という価値判断自体が原始的二元論であるわけで、外から見るか内から見るかで全然話は変わってくるわけですよね。 たとえば外側で見てるぶんには、桃太郎は鬼からすれば略奪者なんだけど(少なくとも仲間を増やす過程で自分以外の一族…

ジーン・ウルフの新しい太陽の書3と4、「警士の剣」「独裁者の城塞」をぶっつづけで読んだ。一巻二巻を読んだのが12月のうちだったはずだから、二ヶ月近く間を置いたことになる。さて、前作はどんな話だったっけ……という感じだから、全く読めている気がしな…

お、一日空いたか? やっぱカレンダーぎちぎちに詰まってると息苦しいからな。別に新しい太陽の書読んでただけなんだけどな。

ところで、もっと騙されたい。と思う。騙される快感にそろそろ気付くべきじゃないのか。 嘘に溺れて死ねるなら……的なことを言う気はありませんが、別に真実が真実じゃなくても良いと思うんだよね。真実ってのは結局のところ嘘だから探さなくてもいい、という…

書いてみたが一発ネタとしては弱い気がする。

しかし俺の40分にいったいどれほどの意味があるかは、正直なところ不明であるとしか言いようがない。昔なら微妙な空き時間は歌詞を憶えるのに使ったものだが、最近はうろおぼえでどうでもいいような感じである。カラオケ行かないし行っても入ってないんです…

諸事情により40分ほど暇になった。

とりあえずなんとか40分を無事に乗り切った。そもそもどうすれば無事以外のルート分岐があったのかは不明である。そもそも何故40分時間を潰さねばならなかったのかも、俺以外の人間には不明である。暇潰しに付き合わされた君たちのことはまことに遺憾に思う…

スタージョンの夢見る宝石を読んでいる。日付替わる頃には読み終わる予定だからリンクも感想もその頃に。読み終わらなかったらリンクだけ後で直します。ていうか直さなくても良いようなものだけどね。 つーわけで修正。下にあるから直さなくて良いようなもの…

字が小さいとか読みにくいとか言われがちだが(ていうかそういうことはコメント欄に書けよ)、俺は背景色が白だと目が痛くなってくるんだよね。ワードも背景色黒の字色白なんですよね。

NIRVANA / From the Muddy Banks of the Wishkah カート・コバーンの死後あちこちのライヴ音源を切り貼りしてリリースされたもの。17曲だから短いステージと思って聴けばそこそこいける。無音部傷あり600円だったんだが、まぁ普通に1000円くらい払っても問題…

漫画。積んでないのに積読に入れているのはおかしいような気がしたので分けてみる。 あとり硅子「四ツ谷渋谷入谷雑司ヶ谷!!」1・2ウィングスコミックス 各400円くらい。シュール。だんだん話はエスカレートしていくのだけど、初期のシュール路線が面白い…

カント「純粋理性批判」上・中・下篠田英雄訳 岩波文庫 以前読んだときは挫折したが、とりあえず意味がわからなくても通読してみようという企画。三冊で900円。 倉橋由美子「スミヤキストQの冒険」講談社文芸文庫 300円だったので購入。なんでそんな安いのか…

承前(ってこういうときに使うんでしたっけ?)。 シオドア・スタージョン「夢みる宝石」 確かに生物学だってサイエンスには違いないけど、これはどっちかってとファンタジーなんじゃないの? って言っても仕方ないか。俺がSFだと思っているのはハードSFとい…

結局のところ小説において基礎というものは存在しているにせよ究明不可能なものであって、それゆえに必読書などというものは存在せず(少なくとも、できればこのうちの八割くらいは読んでいたほうが望ましかろう、という形以上の意味は持たないということ)…

mars volta昨日は一曲目から惹き付ける力が弱いとか書きましたが、音量上げたらこっちもなかなかのものでございました。

そうそう。そういえばですねカーリング。カナダ戦だったかな? 見てたんですよ。NHKで。BSだったかも。どっちでもいいですが。終盤だけだったんですけどもね。そういえば相手チームに(ってのはつまり日本の試合しかやってないからそういう表現なんですがつ…

the mars volta / De-Loused in the ComatoriumUniversal マーズ・ヴォルタってマーボって略されたりしてんですね。だせぇ。しかし何よりダサいのは1stのジャケ。やばい。金色デブの生首が口から光線ってどういうことだよ。あまりのきもさにいったん入れた画…

やっとこ三週間ぶりの積読でありました。ひさしぶりに古本屋に行くとどこの棚を探すんだったかよく思い出せなかったりしますね。毎日行ってると寝ていても本をピックアップしてレジに勝手に持って行って翌朝冷静に考えると買いすぎていたということが多々あ…

シオドア・スタージョン「夢見る宝石」永井淳訳 ハヤカワ文庫SF 新刊。なにげに復刊しましたスタージョン。新刊扱いでしたが。短篇集かと思っていたら長篇らしい。「人間以上」、「きみの血を」に続いて3篇目か(ちなみにもうひとつある)。カート・ヴォネガ…

書いたエントリの中で最長かな。エントリでいいんだっけ? 記事?

ロマンのIIを読み終えました。一つだけ言えるのは、二巻の後半は一気に読まないとたぶんダメです。俺は二時間あけただけですが勢いが消えて斜め読みになってしまいました(というか別にそれで良いと思うけども)。やっぱり下巻の方も(ってIIとか二巻とか表…

え、と。あ、カテゴリかえよう(←書きかけで気付いた)。

昨日今日の記事の並びが、なんか毎日朝まで起きてる宵っ張りさんみたいで少し笑った。夕方のうちに寝ちゃって、夜のうちに起きてしまうだけなんだけどね。まぁその生活もどうかと思うよ。確かにね。

ちょっと。こんなもの書いてるうちに朝じゃないの。