2005-01-01から1年間の記事一覧

気付いたこといくつか。 もう寒くて買い物なんて行く気にならないよ、と言っているうちに大晦日なんですが。 えー、乾燥肌なんですが、最近手が目も当てられないようなことになってきました。このままでは皮膚が裂け、血が出、さらに無残なことになるのは時…

6冊なんて無理だよ。というか無理だったよともう諦めてしまってもいいでしょうか。それもこれもオデュッセイアに読みふけってしまったせいだよ。でも大して面白いというわけでもないと言うかところどころ面白いと言うかほとんどのところは面白くないと言うか…

デイヴィッド・コパフィールド読了。最終章の雰囲気は嫌いじゃない。冗長なんだけどこんな最後でけなすのもなぁと読後感を大事にしたい俺は思う。 あらすじは別に何というほどのこともなく一巻の巻末にある解説でばらされるのだけど、いちおうネタバレを避け…

さて本日はいよいよ(四)でございます。なんだこの死人ラッシュは!? まぁ登場人物多いから多少減ってもいいけどね。

ところで風邪ですが、今日になってみると鼻に来ている始末です。 これはなんとかならないものですかね。本も落ち着いて読めない。

system of a downが気になるなる。変態ポップ好きとして。

引き続き(三)。ええもう飽きてきました。

しかし俺の文章はこうやって読むには読みにくいね。悪文だからね。 どうも咽喉はたいしたことなさそうなんですが、熱っぽいみたいです。これは寝正月かもわからんね。別に本さえ読めればそれほど困りもせんのですが。 高校駅伝 仙台××V3 達人直伝 お鍋2題…

今日はジーン・ウルフ「調停者の鉤爪」とディケンズ「デイヴィッド・コパフィールド(二)」。 「調停者の鉤爪」は"新しい太陽の書"の2巻。数週間前に読んだ1巻の終わりの方を憶えていないのが悲しい。でも楽しめているので問題ない。 コパフィールドのほ…

カテゴリをどう分けるかというのもまた悩ましいところなのだけどテレビとか将棋とかにしても話は増えなかろうと思うので。 NHK杯というのやってんですよ。日曜日は。そして今日は日曜日だったんですよ。 ところでNHK杯って年内に終わるのかと思っていたけど…

古典(スタンダード・クラシック)を読もうと思う部分がある。というか、教養主義というのも悪くないと思っている部分があるのかもしれないが。しかしまぁどちらかといえばこんな有名作品読んでないなんてどうなのという思いが一番自分の考えていることには…

咽喉が痛ぇ。年末はこれを引きずって過ごすことでしょう。

本日の読書は久坂葉子「幾度目かの最期」。 なんというか……一篇目の書き出しを見たときには、あまりの素人くささにどうなることかと思ったが、新進作家の第一短篇集か何かとして見れば割とまとも(本屋で書き出しだけ読んで判断する癖のある人間向けじゃない…

承前。ちょっといつもと違う感じで書いてみましょうか。 久坂葉子「幾度目かの最期」 四年のあいだのこと書き出しがひどい。昔恋した男のひとに会いに行きたいとか行くとかいうような話。 落ちてゆく世界家庭悲劇に近いような。この辺から面白くなってくる。…

今日もケーキ食べましたよ。

そしてこれも昨日の購入。 Magma"Udu Wudu" マグマはフランスのプログレバンド。コバイア星などに興味がある方は是非どうぞ。 Xenakis"Eonta"高橋悠治/ピアノ ギリシアの作曲家クセナキス。高橋アキのピアノ作品集が欲しいのだけど手に入らないねぇ。シナフ…

昨日の。 シオドア・スタージョン「不思議のひと触れ」河出書房新社 奇想コレクション アヴラム・デイヴィッドスン「どんがらがん」河出書房新社 奇想コレクション 奇想二冊。読むのが楽しみであるがその前にいくつか読んでしまいたいものがあるので少しの間…

クリスマス週間ということでケーキ食いまくり。太るだって? メシを抜けよ!

で今日のというかまた昨日のというか。 Maurice Ravel"complete orchestral works"brilliant 4CDで1590円。ブリリアントレーベルは安い。ナクソスよりも安い。そろそろ買い物を打ち止めにして、これで年末年始を乗り切るぞと……最近買い物に行くたびに思いま…

本日の読書は色川武大「百」とグレイス・ペイリー「最後の瞬間のすごく大きな変化」がそれぞれハンパに読みかけ。 色川武大は阿佐田哲也の本名。 で、グレイスって名前から気付いてもよかったけど作者女のひとなのな。数編読んだ感じでは、レイモンド・カー…

やはりここは俺の買い物日記なのかもしれんな。 ジーン・ウルフ「調停者の鉤爪」岡部宏之訳 ハヤカワSF文庫 ジーン・ウルフ「警士の剣」岡部宏之訳 ハヤカワSF文庫 新しい太陽の書2と3。4は売り切れてたぽい。今後の展開は運次第ということらしい。 …

オビ・ワン=ケノービと小尾芙佐の関係というタイトルで下らないことを書こうかと思ったんですが考えるだけでやめておくほうが賢明であるようにおもいます。

正宗白鳥は去年くらいから読め読めと薦められていて、自然主義嫌いの俺としてはどうもなぁと思っていたのだけど、「生まざりしならば・入江のほとり」(新潮文庫)を読んでみると面白いという、まぁ一種の(薦められてすぐに読んでみるものは面白くないのに…

ところで気付いたけど、このような時間の更新は珍しいんですね。一体どういう生活を送っているんですか俺は。今日は買い物してないので買い物メモに期待してるひとごめんよ(誰もしてない)。

P・K・ディック「ウォー・ヴェテラン」仁賀克維編訳 現代教養文庫 ディックは小説が下手なわけでもアイディアが面白くないわけでもないのに作品はそれほど……という謎作家。たぶん真っ直ぐに書いている感じが気に食わないんだと思うが、まぁもう数冊は読む…

遅くなりまくったが昨日の。 マーク・トウェイン「バック・ファンショーの葬式」坂下昇訳 岩波文庫 250円。 以下は全部105円。 坂口安吾「ジロリの女」角川文庫 坂口安吾「ふるさとに寄する賛歌」角川文庫 坂口安吾「安吾史譚」角川文庫 ちくま文庫の安吾全…

http://www.ghibli.jp/ スタジオジブリのページなんですが。 現在トップがゲド戦記。原作3巻目の話らしいです。ゲド脇役じゃねぇか! まぁ俺は絵を見てとっさに4巻かと思ったから、それよりはマシか。 ていうか今知ったんだけど。これってどの程度まで有名…

今日も積んでいきましょう。積んで行きましょう。積んで生きましょう。逝きません。 本多秋五「物語戦後文学史」上中下岩波現代文庫 これもともと同時代ライブラリで出てたんだよね。探せば安いのが見つかるに違いないとは思いつつ……。3冊で1890円でしたか…

本日の読書はアイザック・アシモフ「夜明けのロボット[上]」でした。明日は下です。あ、もう今日だ。

「ビアンカの手」については、「海を失った男」にも所収されているようなのでそちらも読んでみてから考えますか。 まぁ読む前にまずは買わないといかんのですがね……。そして買っても読まなければ意味がないわけですが、読むためには買わなければいけないわけ…