更新し忘れていた雑記の没文。

春秋左氏伝が一向に読み進まないのですが、たぶんひとの名前が全然おぼえられないからではなかろうか。漢字一文字の名前を区別するのはシェーンとショーンを区別して記憶するより難しくはないか? ていうか同じ名前のやつ多すぎだろ。中国って文字の数だけ苗字も名前もあっていいと思うんだけど、なにゆえそれほどこうなのか(別に面倒になって代名詞が増えたとかそういうわけでもなきにしもあらざればこそさなりけり? 自分で書いていて意味がわからなくなった)。あと僕は無学なので国名もよくわからないのだよ。どなたか僕に記憶力をください。無償で。ついでに言えば官名もさっぱりなので困る。改名してんだか字(ここはあざなと読むところ)が増えてんだか官職に就いたんだか別のひとなんだか全然わかんね。


と、これを書いたつもり(そしてエントリしたつもり)で昨日の文章を書いていたような気がするので、後出しになるが置いておく。つまり読み終える前の文章である。おそらく先月のものだ。
つまりね(なんか最近この言葉が好きなのだが本来説明下手であるという自覚もあり使う機会がないので悲しい。というか言うより言われたいような気もするのだがひとの説明を聞くのも嫌いであり言ってくれるようなひともいないのでどうしようもない)、目に付いた文章をここでネタにしようと引用してみたり、メールの返信の文案を書きかけ放置したりしているうちにテキスト文書が998行とかいうことになってきて、書きかけの雑記が埋もれているんだよね。もともと雑記用のtxtなのに。ていうか使いそうにない文章は削除しろ、と自分でも思うのだが、没にしても晒してしまったりして使わないと思ったものも使うもので、自分の行動が予測不可能なぶん、どれを削除していいものだかさっぱりわからないよ(ぶん取れって変換はどうかと思ったが紛らわしいのかもしれないので読点を加えてみたよ。ぶんどれ!)。
つまりね、「つまり」と言っても全然つまってないんだっての。