ほんとうにどうでもいいことであるが、ミスド行ったんですよミスド(繰り返しうざい)。ミスドってミスタードーナツのことですけど(リフレインですらない)。いや、もうちょっと話を戻しますと、駅ビルなんですよ。いや駅ビルではないんですけど、駅ビルと繋がってるんですよ。繋がってるって言っても、まぁ歩道橋みたいな何て言うんですかあれあのまぁ歩道橋みたいなやつですよ(しつこい)。つまりその歩道橋みたいななんか広い渡り廊下じゃなくてえーと屋外通路的なもので繋がっているんですよ駅ビルと。
ていうかそれはどうでもいいんですよ。当初の目的はコーヒーなんですよ。今時言いませんけど百貨店みたいなところって色んな店が入ってるじゃないですか。それでコーヒーを買いにいったんですね。あと紙。あの、ドリップペーパーってやつですよ。それでその駅ビルっていうか駅ビルじゃないんだけどもう以下駅ビルで統一しますけどその駅ビルに入った途端ですね、あ、これはマズイと。いや、まだミスドじゃないんですよ。ミスドはもうちょっと後なんですよ。何がマズイかって言うと本屋なんですよ。もうヘヴィーな虚記読みのひとであれば気付いてると思うんですが、かなり長期にわたって本屋行ってないんですよ。俺の場合本屋に限り行くことは即買うことに繋がるんで、ここにメモが載らないということはまぁ十中九割七分行ってないってことなんですよ(時期と体調と時間と金の具合によっては日参していることもあるから買ってないことも多いけど気分的に)。もうダメですよ。地下の食品売り場に行かなきゃいけないのにエスカレーター上りですよ。そうそう六月の新刊案内も見なくちゃいけないよね、なんてそんな建前を作り上げたって結局買うじゃねぇか。ってもちろん案の定買ってしまったわけですけど。まぁそうなってくると色々な本を前にして自分を静めるためには、とりあえずこれとかこれは新刊じゃないから古本屋にあるかもしれないし、こっちも出たのは月初めだし、これは高いから古本でもないと買えないし、ていうかこんなもん復刊すんならもっと他に生き返らせなきゃだめなのがあるだろとか、つまりはまとめると余生は古本屋で過ごそうという結論になるわけですよね。
で、ミスドの前をやっと通りかかるわけですけど、ひとがたくさん群がってたから横目で眺めつつ通り過ぎて古本屋三軒とりあえずハシゴ。さて帰ろうかと同じ道を戻っていると、ミスドのカウンタにひとがいなかったのでドーナツ買って、全品100円とか言いつつ特殊物は120円で94円のはそのままなんだな、と無駄な知識を入れつつ買い忘れていたコーヒーも買って帰りました(ちゃんとペーパーも)。
ということで買い物メモファンのみんな(推定二名)お待たせしましたやっと書けます。昨日はもやしもん3巻を熟読しちゃって結局書けなかった読書日記も(結局五月中に終わりませんでしたね有(略)む)。あと昨日の日記を今日書いてすいません。今日は六月なので憂鬱でした(行動ですらない)。あとクーラーが寒いと言うひとは厚着して頂けると助かります。汗臭いよりはマシだと思って。駅まで自転車こぐだけで死にそうになるんですが、日中でも冬場なんかはそうでもないので、日差しよりも気温か湿度が原因なんだなということが齢二十むにゃむにゃ(誕生日は十二月ですが基本世界を呪う日なのでアリスのイカレ帽子屋のごとく何でもない日を祝ってもらえると喜びます)にしてやっと了解されつつあります。でも日光は好きじゃないです。目が疲れるので。ほんとうにどうでもいい話でしたね。