切り番って懐かしい響きじゃね?

3000踏んだぜ!! あと地震で本棚の上に積んでた本が三冊落ちて一冊は手前の別の棚に引っ掛かったものの残り二冊は床へダイヴして折れたよ馬鹿! そんなに俺のことが嫌いなら飛び降りる前に言えば良かったじゃないか! なんでこんな……自殺なんて……。別に3000とか言っても一日一ヴューでも八年というところであって、俺が一日三ヴューは稼いでいるから(アンテナに移動したりするため)、継続は力なりっていうのはホントだったんだ! という展開(途中端折っているが気にしてはいけないことになっているらしい)。地震、このへんは震度二ぐらいだと思うが(神奈川のどこぞで四とか)、それで崩れるようではいよいよまずい。二つの話題が並行して語られるのは別に小説の影響じゃないよ。しかし床に文庫を積むのはどうかと思うんだ(漫画は積んでいる。ハードカヴァーは積むほどない。いや、あるけど、絶版とかでちょっと積みにくい。その点文庫は半分以上少なくとも命よりは大切でないからな。じゃあ半分以下は命より大切ですか。そうでもないけど例えば悪妻が全部売っぱらったりしたら世捨て人化しかねないような気はせずともない。いや誤解を招く表現であった。妻とかいねぇぞと。てか悪妻は将来的にもいらねぇぞと。というか部屋に侵入してくる家人はことごとくいらんぞ。脱線しているかもしれない。文庫は耐用年数が短そうなので扱いを気をつけたいアイテムなのだがなぁ。しかし落下落下よりは湿気とほこりと虫のほうが……いやいや、つまり落下せず湿気が溜まりにくくほこりが積もらず虫がいないのが理想的なわけである。理想じゃ腹はふくれないよ! 何を言っているんだ奇人め)。とりあえず何事もなかったかのように積み直したけどな。まぁこの話からわかるのは、あまり高いところに大切なものは置くなという教訓だと思う。教訓譚だったんですか。説教かよ。え? 切り番は?