ご存じないかたのためのご案内二題。其の一。其の二。

特に書くことがなくても何かしら文章は作れるものである。何なら野良猫の話をしたっていい。と言っておいてから別にそんな話をしなくてもいい。例えば寝て起きたら真夜中だったとかそういった日常的かつこまごましたことについて微に入り細を穿って長ったらしく先月末の意味不明な長文のごとく書いてもよろしい。どうせ読むか読まぬかは訪問者の直感に委ねられており、読まないのは普通の訪問者読むのはよく訓練された訪問者だホント虚記は地獄だぜフゥハハハーハァー(笑い声)と誰かが言っていたかもしれない気がします。そうか、ここは地獄だったんですね。