突然何の話だよっつー感じですが。
ウィリアム・ブレイク読みたい。訳者は誰がよいのだろうか。ていうか調べたらほとんど絶版くさくてこれといって選択肢もないようなので、いつも通り見つけたのを買うか。無論中古。
ドストエフスキイの生活をいつまでもほうっておくわけにもゆくまいと思い、五大長篇(最後に読んだのはカラマーゾフのはず)以来五年ぶり(たぶん)となるドストエフスキー『死の家の記録』を読みつつ、なぜか併読がマルキ・ド・サド。夏らしいセレクションであると思う。根拠はないが。
そう、白夜なんて言葉が頭の中にあったのはそのせいだね。
読んだ本の影響か知らんが、妙齢の美女を刺し殺す夢を見たぜ。現実には出来ない経験ができるというのは夢の強みですよね。まぁ刺した後で助けようとしていたのが小物っぽくてアレだが。今から思うと、あの刃渡りの短さでは致命傷にならなそうな気がするのだが。ということは刺傷する夢ということだろうか。いよいよ小物の感が強い。