あ、当然春秋左氏伝は読み終わっているのです。そうそうあの本のせいで先月は更新がなかったんだよ(明らかに思いつきであることを除けばそれほど間違ってもいない←わかりやすく説明を加えますと、春秋左氏伝読み進まない→でもなかなか面白い→人物名おぼえられない→他の本と併読したら余計ひどいことになることは目に見えてる→じゃあこれだけ読んでれば良くね→他の本読まない→書くことない、という感じですかね。うんまぁ一端でしかない気もします)。
で、引用。解説から。

『左伝』はその屈折した成立経緯から考えてもわかるように、決して通読して面白い書物ではない。記述があまりに断片的で、(以下略)

「解説」下巻p522

思わず飲んでたコーヒーを口から漏らすところだった。先にゆえよお前そういうことは……まぁ言われても当然通読したでしょうけどね。