さっぱり意味がわからないが目が覚めた。
「が」を多用した文章を作ってしまったついでに、かなづかいについて考えたが、
旧かな→どこまでさかのぼるの? 古語はどうするの? 新語に対応できるの? 
かなだけ表音に移行(助詞の「は」を「わ」でもオッケーにしたりする)→そしたら鼻濁音表記が必要だよね?
とか考えているうちに面倒になった(早い)。慣習は長く続いているから慣習なのだが、長く続いているからという理由では因習と同じようなものなので、旧かなリアルタイム世代が死滅する頃にまたいろいろ変更したらいいと思う。ツールにとってユーザフレンドリであることは広く使われるための第一歩だよ。
うん。明らかにまだ頭が寝ている。
あ、「不滅」読み終えました。たいへん素晴らしい構成を持った小説だったですけど、物語としては「存在の〜」のほうがスマートかつ綺麗。てかラストの後のことをあれだけ長々語っておいてよくあそこまで綺麗に締まるよなほんと……。「不滅」のほうは、言うなれば生き残った者勝ちの憎まれっ子世にはばかるおはなしですので、ラストで感動するとかいったような話ではないんですね。フォカスが死人(生き残れなかった敗者)に合わさったままで読み終えてしまったので、小説の始まりからすればラストシーンはこうなるのもむべなるかなであることだなぁ、とか思っていました。
こんな程度のことを書くのに一時間もぼんやりディスプレイ眺めてるなんて俺も相当に暇なんだな。まぁどうせいつもは寝てんだしどうでもいいか。