ほとんど二ヶ月丸々休んでいるようなものであるわけでなかなかあれだなーと思えども思えども我が暮らし楽にならざりぢっと手を見る二ヶ月休んだ割に積読もそれほど溜まってないしどうしたもんだかなー。うーんまぁなんとかしたいなーとは思っているのだけどどうなることやら。とりあえず積読をまとめてみようか。明日にでも。と言うとだいたい二三日間があいちゃうのよねー。ほんともーやんなっちゃうわよねー。いまいちここでどういった文体でモノを書き連ねていたのか思い出せない。ま、暑くなればなるにつれてどんどん不眠の度が増してくるので更新する時間も捻出できるでしょう。とりあえず明後日は涼しくなるとかでそこに期待をかけています。今で既に暑いってのは七月になったら絶命ですよね。絶える絶えるとき絶えれば絶えろ。
そうそう今さらながらブラッドハーレーの馬車を読んだんだけど、ていうのはちょっと古本で探してみたせいもあるんだけど、買って気付いたけどアフタ系と出版社が違うんでそりゃ探してた棚にないだけで実はよく探せば見つかったんじゃねーのかとも思うわけですけど、ま、それはそれとして、俺こーゆー話苦手なんよなー、という一冊で、でもそういうのを読みつつも、これ第三話あたりを頭にもってきて、七話五話あたりも頭に寄せて、それからあっちの話にいったほうがどーんと落ちて、ま、月並みな構成にはなっちゃうんだけど、読む側としてはそのほうが楽だったような気がしますね。舞台装置と道具立てを毎回同じように動かさないといけないのに、本題の前置きに時間をかけてみたり、滞りなく本題が行なわれているのにざっくり略してしまったり、同じような話になりそうなものをそうさせないのはうまいんだけど、最初っからというかほんの10ページくらいでもうああなるのがわかっちゃっててそれでずっと読んでいくのはかなり胃が痛むような思いがするのよねぇ。