2008-11-29から1日間の記事一覧

オクタビオ・パス『孤独の迷宮』 高山智博 熊谷明子訳 法政大学出版局叢書ウニベルシタス オクタビオ・パスの弓と竪琴は詩論としては破格に面白い本だった、ので、歴史を扱ったこれも面白いかも、とか、なんとか。いや、先月あたり、積んでいたラテンアメリ…

そうそう。やっぱこのくらいの時間でないと。 先月はだいたい酔いどれ草を読んだらほとんど潰れてしまって、今月は半分くらい悪魔の詩に持っていかれた。両方とも文体に慣れるまでちょっと時間かかったのが敗因ですね。積読もさっさと追いつかせようと思いま…