2006-03-13から1日間の記事一覧

冬目景 幻影博覧会 1 バーズコミックス やっと気付いたんだけど、このひとの作品ってドラマ的なものを求めているひとには多分向かないんですよね。坦々としていて盛り上がりなんてあったもんじゃない(別に必要ではないのだ)。上手くいけばベタな展開が起こ…

ウラジーミル・ナボコフ ベンドシニスター 加藤光也訳 みすず書房 ナボコフ自伝 記憶よ、語れ 大津栄一郎訳 晶文社 上1500円下1200円。確保。ディフェンスは見つからないなぁ。セバスチャン・ナイトも青白い炎も読み返したいんだけど。どうしても先に何があ…