ウラジーミル・ナボコフ ベンドシニスター 加藤光也訳 みすず書房
ナボコフ自伝 記憶よ、語れ 大津栄一郎訳 晶文社 
上1500円下1200円。確保。ディフェンスは見つからないなぁ。セバスチャン・ナイト青白い炎も読み返したいんだけど。どうしても先に何があるのかを知りたくて、突っ走って読んでしまうから。たぶんナボコフ全作100回くらい読めば作家になれるよ。
原籙 さらば長き眠り ハヤカワ文庫JA
沢崎シリーズ4冊目。もうすぐ読み終わる。このひとはほんと推理とかしないね。400円。
奥泉光 ノヴァーリスの引用 集英社文庫
230円。絶版なのは葦と百合のほうだったか。


以下105円。
ハーラン・エリスン 世界の中心で愛を叫んだけもの 浅倉久志伊藤典夫訳 ハヤカワ文庫SF
短篇集なのか。たぶんすぐ読む。美品だったのだけど、何故こんなに安かったのかな?
中島らも 今夜、すべてのバーで 講談社文庫
名前はずいぶん昔から知っているような気がするのだが、死ぬ前後まで性別さえ知らなかった(らもって男か女かわかんなくね?)。ガダラの豚でもよかったのだが、長いというか揃いで見つからなかったので安易にこっちを買ってみた。
倉橋由美子 交歓 新潮文庫
絶版じゃなかったっけと思い購入。読んだことのない作家でも読まずに溜めるのがツンドカーらしい。